香流歯科コラム

名古屋市名東区の歯科医院 インプラント・歯周病・入れ歯治療

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「口内炎」続いたら受診を。

舌がんの発症率は10万人に2~3人で希少がんといえるが、口腔がんの中では患者が最も多い。堀ちえみさんの公表以後、「自分もがんでは」といった問い合わせが増えています。

口内炎と舌がんをどう見分ければいいのか。口内炎は通常1~2週間以内で治り、1か月以上続くことはまれ。痛みが出て、触っても硬くない。これに対し、舌がんは月単位で少しずつ悪くなる。1か月以上症状が続くようなら変だと思ったほうがいい。初めの頃は痛みがないことがある。触るとしこりのような硬いものがある。

がんの多くは組織の粘膜が何らかの原因で刺激され、慢性炎症を起こすことから発症する。舌がんの場合、リスク要因は喫煙、飲酒、口腔内の不衛生のほか、欠けてとがった歯や歯並びが悪くて内側に倒れた歯が舌を刺激することがあります。60~70歳代の発症が多いが、20歳代でも起こりえます。

口腔がんは舌以外にも、頬の裏の粘膜や上あご、歯茎などにもできます。定期的に歯科を受診し、口腔ケアを続けることが予防になります!

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