11月に入り一気に気候も変化し、特に朝晩は肌寒く、秋冬の到来を感じる日々となって参りました。
今年の冬に特に懸念されるのが新型コロナウイルス感染症の再拡大の危険性です。国内の感染者数も増加傾向にあり、季節性インフルエンザとの同時流行も注視していかなければなりません。
当院でも感染症対策の一環として、アメリカシリコンバレーで開発された世界最強レベルの空気清浄機を導入しました。カタログによりますと、
〇0.1㎛のウイルスを99.8%除去
〇0.0146㎛の微細粒子の除去
〇42畳のスペースを30分でキレイに
〇TPAフィルターを採用している
等です。当院の待合室と診療室に1台ずつ設置しております。
今まで実施してきた感染対策と併用して、寒い時期ではありますが、換気を行いつつ、一定の湿度を保ちながらエアロゾル対策も講じていきたいと思います。感染拡大に備え、今一度きを引き締めて日々の診療に臨んでいきたいと思います。