KANARE D.C.香流歯科医院

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口呼吸のリスク

2026.02.01

鼻で呼吸をすると、きれいな空気を体内に取り込むことができます。一方、口呼吸は、冷たくて汚い空気をそのまま体内に取り込んでしまい、ウイルスに感染するリスクを高めます。また、口腔内に雑菌が繁殖しやすくなり、口臭を強くします。むし歯や歯周病の危険性も高めます。さまざまな健康上のリスクを抱えていますが、約9割の人が口呼吸の習慣があるといえます。

なぜ口呼吸の方が多いのでしょうか。大きな原因に「呼吸が楽だから」という点があります。口は鼻の穴よりも圧倒的に大きいため、一度に大量の空気を吸い込んで吐き出すことができます。

一方、鼻には、鼻毛や粘膜など空気をろ過する多重な構造があり、空気が通る際に抵抗が強く、呼吸がしづらく感じてしまうこともあります。

また、口を閉じ続けていることは、口腔の筋肉が発達していない子ども、筋肉が衰える高齢者にとっては難しい側面もあります。

自身の健康を守るために、鼻で呼吸する習慣を身に付けていくことが大切です。